座面を３段階に調節できます。
ちゃぶ台の高さにも合わせやすく、自分でお座りできる幼児用の椅子として椅子デビューに最適です。

〔デザイナーより〕
椅子に座る上で一番のポイントは大人と同じで
｢足の裏がついて、膝から下がぶらぶらしないこと｣
です。
座るときは、椅子に触れる面積が多いほど、また座と背の間の角度が大きいモノほど楽な気持ちになります。
足の裏がついた状態での｢立つ・座る｣は子供だけでもできるから安心です。
｢座る｣ことにそれほど神経を使いませんから、しっかりと遊びに集中できます。
また、子供の椅子には珍しく肘掛けがついています。
子ども自身がチェアを運ぶこともできますし、重心が上にある彼らの体が椅子からこぼれにくいので、結構安心です。
ただ、肘掛つきの椅子は、正面に回り込まないと座れないので、背もたれだけの椅子と比べると、座るまで大変かもしれません。