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インテリアことはじめ

例えば、子どもの使う家具の配置を子どもに任せてみてはどうですか?
大人はあくまでサポート役で。空間と家具を子どもたちがどうとらえているか、ちょっとわかるのではないでしょうか。

部屋の真ん中にどんと家具を置くお子さんは、周りのことはかまわず自分の好きなことをどんどんやるタイプかもしれません。すみに置く子は、誰にも邪魔されず、自分の世界で遊びたい子どもなのかもしれませんね。兄弟でもお気に入りの場所は違うのかもしれません。

チェアには子どもの家具には珍しく、肘掛けがついています。子ども自身がチェアを運ぶこともできますし、重心が上にある彼らの体が椅子からこぼれないので、結構安心です。ただ、肘掛つきの椅子は、正面に回り込まないと座れないので、背もたれだけの椅子と比べると、座るまで大変かもしれません。

テーブルは、これは私が貧乏性で、いつもテーブルの裏ってもったいないな、裏も使えるようにできないかなぁというニーズに答えたテーブル第一号です。天板を側面から固定してあるので、この側面のボルトを抜き差しすることで、裏面も使うことができます。
子どもがお絵かきすれば、クレヨンは紙の上をオーバーし、縦横無尽に天板の上をかけずりまわります。特に買ったばかりだとついつい、「汚しちゃダメっ」って言ってしまいますよね。裏も使えるのがわかっていれば、多少、汚れても多めに見ることができて、イライラしないで一緒に過ごせるのではないでしょうか。

ワゴンは見える収納です。
子どもは(大人もですが)、目で見えないモノは存在しないという感性なので、私も捜し物はヘタです。しかもよく、しまった場所を忘れます。
片付けるのは誰でもいやなもの。でも、オープンならポイポイ放り込めるし見えるんだから、「あれがない、これがない」ということもありません。
私の知人(大人)はこれをサイドテーブル代わりに使っているそうです。灰皿やティッシュ、リモコンなどを上段に、下段には爪切り、晩酌用のお酒を入れているのでしょうか?

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